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歴史ロマン朗読CD
城物語
松平容保と会津若松城
~白慕~ 戊辰に淡雪舞いて

福山潤・森川智之
≪原作:上永哲矢/監修:竹内葵≫

商品の情報

・発売日 : 2013. 8. 28
・フォーマット : CD
・構成数 : 1
・定価 : ¥2,000(本体価格) + 税
・発売元 : Cosmic★Gate
・販売元 : avex marketing
・規格品番 : XNCG-10025

商品の紹介

日本列島が戦火に包まれた明治時代黎明期。
会津若松城開城には秘話があった──

いにしえより、あまたの人の拠り所として、そして悲劇の舞台として、歴史に名を刻む「城」。
それは、戦乱の時代を離れたいまもなお、人々の心を魅了してやまない。
その城が、もしも「意志」を持ち、語りかけてきたとしたら・・・。
これは戦乱の世に城と心を通わせた「もののふ」たちの物語である。

PV・福山氏インタビュー掲載! 特集ページはこちらから


「歴史ロマン朗読CD 城物語」は、世に名立たる名城を「擬人化」し、城と武将との運命を描くドラマシリーズ。
第 2 弾は、2013 年の大河ドラマ『八重の桜』の舞台となった会津にちなんだ「松平容保と会津若松城」に挑む。

会津藩主・松平容保と会津若松城はお互いを認識し合い、城として、城主として、明治新政府軍の攻城に対して徹底抗戦する。
容保の徹底した抵抗は、会津若松城との絆があったが故だった。

そして彼が決意した、会津若松城開城の真相とは?

悲劇の会津藩主・松平容保を福山 潤が、擬人化された会津若松城を森川智之が熱演する。

収録内容

1. プロローグ
2. 償い
3. 春の淡雪
4. 轟く銃声
5. 会津への思い
6. くろがね門
7. 城の記憶
8. 魂の叫び
9. 終戦
10.故郷へ